「カラダに優しいお塩」になりました-しあわせの塩豆大福

塩豆大福で使用するお塩が、今週から「奥能登海水塩」に変わりました。
とってもカラダに優しい。しあわせの塩豆大福♪
-塩分を気にされる方にも安心なお塩-
味わいも、甘くて柔らかいお塩です♪
みどりとすずめの塩豆大福は、オーガニックの小豆や黒豆を使っていますが、
この黒豆にお塩をたくさん使っています。
またお餅つきをする時もお塩を使います。
今までも、”天日塩を高温で炊き上げる製法”のお塩を使っていました。
今回、よりミネラル成分が多く、安全で、何よりカラダへの負担がない、素晴らしいお塩に出会うことができ、せっかくの素晴らしいお塩ですので、お店で使用するお塩を全面的に変えることにしました。
みどりとすずめの塩豆大福で、夏に必要な、良質なミネラルを摂取していただけたら嬉しいです♪

-非直火式 低温製法-

(能登製塩WEBサイトより)
釜で炊かず、湯煎方式と天日塩に近い状態で、より綺麗で安全な方式。
濃縮から結晶まで、海水を低温で加熱。4昼夜かけて塩を結晶化。
時間をかけて製塩する為に、硫酸カルシウムが除去出来ます。
またミネラル分が壊れず、90種類以上の無機物(微量元素)が含まれています。
自然海塩の性質を決める最大のポイントは、製塩時の温度。
加熱温度により、塩の性質は大きく異なるそうです。
塩(NaCl)は、塩素とナトリウムが結びついた「イオン化合物」です。高温で製塩された塩の塩素とナトリウムはとても固く結びつきます。
高温で製塩された塩は、体内に入っても塩素とナトリウムが離れず体内に留まります。
腎臓もこれを排出できず、この残留塩素が健康障害の原因となります。
これに対して低温製法の塩は、塩素とナトリウムの結びつきが弱いので、体内に入ると塩素はナトリウムから離れ、通常の働きをし、余分な塩素は、尿や汗などからすぐに体外に排出されます。
大切なのは身体に必要なミネラルを含む良質な塩の適度な補給なのです。