湯風呂地区は、むかしむかし、近くに湧く冷泉を沸かして、近所の人たちがお風呂に入っていたことから「湯風呂」という地名になりました。
この湯風呂山のてっぺんに在来種の茶畑があります。
この湯風呂の茶畑には、時折ヤマドリやキツネ、タヌキ、アナグマなど、野生の動物たちもやってきます。
20年以上農薬を使っていないので、動物や鳥たちも住みやすい環境になっていると思います。
在来種
戦後すぐに種を植えた長寿の茶樹たちですが、今でも元気です。
挿し木ではなく、種から育った在来種の木は、地中に深く根をおろし、大地の栄養をたっぷり受けて育ちます。
特定の品種ではなく、さまざまな個性の木の集まり。
一つとして同じ種はない、多様性の茶畑。
茶畑も様々な茶葉の色がパッチワークのように広がります。
シロップの味
燻したような香ばしさがほっとする味わい。
ご一緒にどうぞ♪
在来焙じ茶
在来ほうじ茶ティーバッグ
しっかりとしたその香ばしさは他にない香り=味。
脳に直結して味わえます。
脳に直結して味わえます。
【ティー茶佐藤茶のエピソード】
小さな頃からお茶屋さんの店頭でほうじ茶の焙煎している香りがすると「あれあの香りが飲みたい!」と思って、いざ飲むと 香りほどの感動はなく、、、
でも、この在来ほうじ茶は 香りと味が直結している。
そしてその香りが脳に直結してくる。と感じます♪